今までいじってきたGrasshopperとかというやつ。
ぼくは、ついこの前、建築学生の間でも有名なモデリングソフトのRhinoのプラグイン、Grasshopperにはまってしまいました。
RhinoとはRhinocerosの略で、サイの英単語になります。
どうもこういうソフトやプラグイン関係には動物由来の名前がついていることが多いです。
他にもKangarooやSpider、Labybug(てんとう虫)などといったプラグインの名称が存在し、遊び心のようなものを感じられて好きです。
今回、そのRhinocerosのプラグインのうちの一つ、Grasshopperについて書きたいのですが、生憎ぼくはまだ初歩of初歩の修行段階で、院生の先輩方のように使いこなせることはできませんが、
1番目の記事で書いた、「学部生活をかけて自分に問いたい議題」と関係してくるので、勇気を振り絞って書くことにしました。
書きたいことは大きく分けて2つあります。
- Grasshopperにはまった理由
- Grasshopperについて/ぼくが真似したり作ってきたりした簡単なモデリング
2.については先輩方に読まれた時が死ぬほど恥ずかしいのですが、後輩がなんか背伸びしてやってるなあと思っていただけると嬉しいです。
また、建築学科でない人にもある程度理解できるように書きたいので、
1と2は文章量を考えて、別々の記事で分けて書きます。
次の記事は、
- Grasshopperにはまった理由
についてです。
これは、ぼくが見つけた新しい興味のある分野に関係してくることです。